2013年1月29日
「 わかりにくいこと 」
こんばんは
今日は、講師の方をお迎えして、
会社で、勉強会。
何の勉強かというと、
現在の省エネの話。
実は、建築業界では、
今、新たな制度がたくさん始まり、
始まろうとしています。
「わかりにくいこと」
この、省エネについては、
かなり多くあります。
代表例で言えば、
・認定低炭素住宅
・省エネ基準
・一次エネルギー消費量
・外皮平均熱貫流率
・日射熱取得率
などなど。。。
普通に聞くと、よく分からない
ことばかりです。
実は、プロでも、よく分かって
いない人は、多いのが、現状なのかも
しれません。
プロの仕事の一つに、
わかりにくいことを
わかりやすく伝えることが
あります。
今日は、講師の方のお話を
聞きながら、このわかりにくいことを
どう伝えればいいのか?
色々と考えていました。
超簡単にすると、
エネルギー(電気など)が、
少なくてすむ家をつくりましょう。
ということなのですが、
その基準を達成するために、
様々な基準をクリアする必要が
あります。
そして、実は、2030年度まで、
「低炭素社会に向けた住まいと住まい方
推進に関する工程表」
というのが、国土交通省が、開示
していて、これから、
ZEHの標準化
LCCM住宅
というのが、目標にされていて、
わからない言葉が続くそうなのです。。。
「わからないことをわかりやすく」
プロは、いつまでも、
勉強が必要ということですね。
さって、今からもう一度
おさらいです!!