2012年10月7日
『 アツい気持ちで働く 』
こんにちは、
10月7日のお昼を迎えました。
娘の運動会も終わり、家族で
話しをしていたら、ステキで、
心が熱くなる話しがありました。
私の娘は、幼稚園でもとりぐみさん
といって、満3歳から入るクラス。
先生とは、出会って1ヶ月です。
たぶん、娘が生きてきた中で、
一番、引き出しが多く、面白いのでしょう。
毎日楽しそうに通っています。
入っていろんなことを教わった
みたいですが、その発表会が、
運動会。
同じクラスの子が13人ほどいるのですが、
みんなちゃんと教わったように、そして
元気にやっています。
最後の閉会式。
「ありがとうの歌」という歌がありますが、
みんな、一生懸命歌っていました。
その歌を聞いて、担任の先生は、
泣いていらっしゃいました。
その姿を見て、親としてもまだ入園して
たった1ヶ月の子達に、そこまで感情入れて
くれてるんだと驚き、私もウルウル
きてしまいました。
「アツい気持ち」
って大切ですね。
まだ、右も左も分からない子どもたちが、
こうやって先生の言うことを聞いて、学んでいく。
子どもは正直だから、一生懸命な
先生にこたえて、がんばっているのでしょう。
私より若い先生だと思うのですが、
仕事に対するアツい気持ちに、心が
アツくなりました。
家づくりにも感動の場面が
いくつかあります。
そのたびに、いつも思いますが、
アツい気持ちで挑むというのは、
大切だと思うのです。
私もこの先生のように「アツい気持ち」を
忘れないようにしようと思います。
写真は、娘が踊っている写真。
めっちゃ一生懸命なのですが、
途中で、踊りがずれたらしく、一人だけ
逆向きになっちゃいました(笑)
それも優しく先生がフォロー
してくれるのです。
うん、幼稚園の先生、すごいです。